2018年6月17日日曜日

週刊葛生 第九十六号 ビストロ編

 みなさんこんばんは。博士3年のMです。


 梅雨ですねぇ。


 さあ、今回は、梅雨明けを見据えて、みなさんに野外でのお料理について教えちゃいますよ!


 ということで、ビストロ編と称して、野外での食事の例をお見せしていきます。では早速。
どうやっても不味くならないのは、カレーです。ビーフカレーです。

 必要なものは、カレールー、人参、玉ねぎ。いずれも荷物の中に転がしておけます。ただし、可能な時は肉を入手して、茹でてぶち込み、、体力をつけます。
こちらはチキンカレーです。

 私はどちらかというと鶏肉入りの方が好みですね。

フルコースですね!


 そして、野外の飯といえばやはり、

アルファ米と鯖缶!

 昨年は何食食ったことか。ちょっと鯖缶が好きじゃなくなりました。


 しかし、アルファ米は高価ですし、普通に米を炊くとなると時間が結構かかります。もっと手っ取り早いのは、パスタです。

たらこパスタです!上のクスリはなんでしょう!?

 まあ、普通に早いですよね。たらこソースなんかは後始末も簡単です。

パスタでも鯖缶が大活躍!鯖の水煮を加えた鯖ペペロンチーノです!

 一手間加えるのもアリでしょう。特に、体力がいるときにはタンパク質を足したいですね。


 応用として、こんなのもあります。お腹に優しいです。

群馬の道の駅で買った地元のうどんを食べた時です。



 あと、先ほどからちょくちょく出てきますが、スープをよく作っています。野菜を取るためでもあります。
ここでも安定の人参と玉ねぎです。鯖缶をまな板にして切ります。


 夜作ったものを保存しておき、朝加熱して食べると、朝から温かいものも食えるし、出発も早くて良いです。

朝、ビストロ開店です!手前でスープをあっためてます。奥は見ちゃダメ!


 ここからは番外編です。


 特殊な例ですが、イノシシのスペアリブを分けてもらった時、焚き火で焼いて食べました。激ウマ!

これはもう二度とないかもしれません。
 ちなみに、この焚き火で野菜のゴミや鯖缶についた油を燃やしておけば、山の中でも獣を寄せ付けずに済みます。

全てを焼き尽くします。



 もはや野外ではないですが、これは津久見名物。

津久見に行きたいなぁ〜、って思っちゃいます。

 3枚おろしの技を磨きました。
実はこれ、最初のトライでちょっと失敗しました。

 皆様も津久見へお越しの際は、ぜひ朝とれたての魚を食べてみてください。



 それでは、ごきげんよう。さようなら。

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