2011年8月14日日曜日

地球環境コロキウム ワークショップ

8月12日に第3回地球環境コロキウムが開催されました.

今回のコロキウムは,ワークショップとして,

担当教員である,多田・茅根・近藤・中村 先生方による研究紹介をして頂きました.


お互いの研究内容や目指すところを知り,今後の相互理解や融合研究の可能性を探るのが狙いです.

地球環境を研究するといっても,対象やタイムスケールは様々です.お互いの研究グループのフィールドを知る知識やキーワードを沢山得ることができたと思います.

ワークショップとその後の懇親会を通して交流を深めました.
 
今後,このような試みが続けば,新しい発想や新知見が得られるかもしれません



あ,コロキウムの様子を写真におさめるの忘れていました・・.反省.

(高橋)

2011年8月2日火曜日

学会参加報告:ICCP2011@Pirth

2011年7月3日ー9日、ICCP: International conference of Carboniferous to Permian が西オーストラリア Perth 西オーストラリア大学で行われました。
この学会では、石炭紀ーペルム紀の時代を研究する研究者・学生が集まり、成果を発表し合いました。中国からの参加者が多かったです。




いくつかトピックを紹介しておきます。

1. 石炭紀ーペルム紀の研究
石炭紀ーペルム紀の時代には氷室期があり、現在に類似した地球環境のシステムがあったと考えられこの時代を研究することは有意義である。
石炭紀ーペルム紀の植物進化は顕著であり、この環境背景も面白そう。特に石炭紀Pensylvania期
カナダ・中国の研究者グループが、詳細な化石年代層序の確立に向けてロシアのセクションで研究が進めている。 カナダ C. Hendersonの講演が時折ユーモアが混じって面白かった。

2.ペルム紀末大量絶滅の研究の新知見
今回の学会参加の主目的です。高橋と池田さんが口頭発表を行いました。
高橋の発表は、深海相のペルム紀ー三畳紀の微量元素の変動がテーマでしが、あとでアメリカの先生に鉛Leadの発音は『れーっど』だと、指摘されました・・・。でも、辞書で発音を調べ直したら「りーっど」だったんですけど・・??