2015年12月19日土曜日

週刊葛生 第二十八号 臼杵湯の里編

 みなさんこんばんは。修士2年のMです。




 今日は、臼杵湯の里編です。


 前回は宿泊した公民館を紹介しましたが、実は一つだけ弱点があり、シャワーがないのです。そこで津久見で「湯」をググると。。。



 なんと、津久見市にヒット無し。近くの湯は往復30分くらいの佐伯市の塩の湯か、往復1時間くらいの臼杵市の臼杵湯の里になります。

 塩の湯の方は写真を撮りそびれたので湯の里だけ紹介しまぁす。




 津久見から北へ車を運転し、



 山を一つ超えると、臼杵につきます。

 ここからさらに町の外れに行くと、長閑な田園風景の中に、臼杵湯の里が見えてきます。



 臼杵は国宝の石仏で有名ですが、ここには国宝じゃない石仏があります。




 どうやら、ここの温泉を掘り当てた人が、温泉が出るとお告げをくれた薬師如来様をまつるために石仏を作ったとか。

 

 宿泊できる場所と食事どころもついていて、結構広い施設です。旅館としては、そこそこお値段はするようなのですが、日帰りの入浴料はなんと500円!!


 施設の人には、毎日ゴミ袋に着替えを入れて帰るこのおっさんは何なんだろう?って思われたかもしれません。



 もう、ほぼ毎日入り浸りました。一日の調査の疲れを癒してくれます。

 周りの長閑な風景も好いですね。


 ちなみに、浴場は屋内も露天風呂もあり、大変すばらしいです。さすが、日本一の温泉県、大分。


 いやあ、温泉行きたいですね。



 それでは、ごきげんよう。さようなら。

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