2015年6月11日木曜日

週刊葛生 第十四号 いざ、津久見へ編

 みなさんこんばんは。修士2年のMです。


 「お前野外調査のことばっか書いてるくせに全然調査行かねえじゃんかよ。」

と思ってるあなた。



 ちゃんとやってますよ。今、私は大分県の東海岸にある津久見市というところに調査に来ております。


 津久見市って知ってますか?

 場所はここ。


 そしてこちらが津久見市旗。


 ここまでどうやってくると思います?

東京羽田→(飛行機)→福岡空港→博多→(電車)→津久見

 だと思ったあなた。
何言ってんだよ。


 そんな簡単に行けるところじゃないですよ。津久見は。

 まずは新幹線で5時間かけて博多へ。時速200 km/h超、最速285 km/hでも5時間かかっちゃうんです。


 そこでカプセルホテルに一泊。


 福岡に勤める先輩にもつ鍋をごちそうになりました。


 そして翌朝、レンタカーで津久見へ。博多からなんと200 kmあります。道中ちょいちょい写真を撮ったのですが。



 全部マニュアルモードの長い露光時間で撮っちゃったのでまばゆいだけの写真になっちゃいました。そんな訳でここからは写真がだいぶ適当です。

 途中通ったのは


福岡市
 ちょっと荒々しい運転をするみなさんがいる町です。夜は道にモツの匂いがあふれてます。

大野城市

太宰府市
 観光客多そうですね。

筑紫野市
 この辺りからだいぶ田舎っぽくなります。

筑前町
朝倉市

日田市

 ここから大分です。

玖珠町
 大分の山の中。これで半分です。

九重町

由布市
 市内にある湯布院の「ゆふ」と字が違うんですね。いや、湯布院パーキングエリアの写真も撮ったのに。。。

大分市
 来ました、県庁所在地。

臼杵市
 石仏が有名です。この辺でカメラのモードをちゃんとしました。
 この店の並びでお昼を食べました。

津久見市


 こうして、昼過ぎにようやく津久見市に着いた訳です。


 にしても、日が長いとここからそれなりに調査ができちゃうんですね。


 次回以降も、津久見調査のお話をしますよ。乞うご期待。


 それでは、ごきげんよう。さようなら。

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