2016年11月19日土曜日

週刊葛生 第四十九号 晩秋の京都編

 みなさんこんばんは。博士1年のMです。


 久々に生放送です!

 今、京都に来ています。場所は京都市の北の方で、ちょうど紅葉が見頃です。


真っ赤です。

 秋も更けてきていますね。おかげで朝の気温はこんな。




 今日は少し暖かかったですが。

 お宿はこちら。
京都府立ゼミハールハウス あうる京北

 一泊¥2,000というのは嬉しい。ただし、4人以下だと泊まれない場合もあるらしく、今回はラッキーでした。

 調査地には、途中まで車で林道を行きます。


林道沿いも紅葉が奇麗。

 ちなみに節約のため自炊していますが、
朝飯!
イノシシ昆布ラーメン

 ガスの残量が危うし。


 車は途中までで降りて、あとは歩きます。なぜなら


崩落地

 ずいぶんな荒れ様だからです。


こんなのがいくつもある。

 崩落した林道を紅葉が彩っております。


 そして振り返れば谷間から見える山は真っ赤に染まっています。


上の方は広葉樹。

 露頭は、林道脇を流れる沢沿いに出ています。


沢沿いの露頭。

 谷が深いので午後の早い時間からもう日が当たらなくなるのですが、暗くなると少しばかり心細いですね。
15:30にはもう暗い。

 しかし、山には愉快な仲間たちがたくさんいるようです。時折足音が聞こえてきます。最近は近くで熊さんが出しゃばっているらしいので、林道は鈴を鳴らして高らかに歌いながら時々吠えたりして歩いています。


 それでは、ごきげんよう。さようなら。

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