2016年7月15日金曜日

週刊葛生 第四十一号 霧に煙る奇岩の島編

 みなさんこんばんは。博士1年のMです。


 さて、前回は三畳紀後期の植物化石と炭坑博物館を見ていました。その翌日、我々は船で世界遺産のハロン湾へと進んでゆきます。


 まずは、鍾乳洞のある島へ行きました。


 凄い数の観光客を乗せた船がひしめいています。


 海上も大変な混雑。



 その後、ハロン湾の奇岩の中を船で縫っていきます。





 これはまるでパイレーツオブカリビアンのワンシーンのよう。


 そしてこちらは実際に襲いかかる海賊


 ではなく、果物の押し売りにくる船上商人。


 その後、港に戻っていったのですが、そのときの写真がこちら。


 もうなんなのか覚えてません。そろそろ、ベトナム巡検から時間が経ち過ぎですね。


 なにはともあれ、午後には我々は今度はフェリーに乗り、次の巡検スポットであるカットバ島へと向かいました。

 この航海でも石灰岩の奇岩の島々を多く見たのですが、個人的にはハロン湾の観光のときより他の船が少なくてこちらの方が味があったように思います。



 もう、美しい自然の前に説明の言葉は不要ですね。




 ね。



 さて、そうこうするうちに、行く手に霧に遮られたカットバ島が見えてきました。




 次回は、カットバ島の地質。またまた化石が登場しますよ。


上陸!!


 それから、今なんと、聖地巡礼に来ています。


 ということで、ベトナムの話が終わったら次はもちろんこちらのお話をしましょう。


 次回だけでなく、ここで次のシリーズの予告もしちゃいました。

 それでは、ごきげんよう。さようなら。

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