2014年3月24日月曜日

ネパールの食事


「一回休み」をして、ネパールの食事を紹介しようと思います。



○朝ごはん
トレッキングルートでは、だいたい↓のようなかんじです。

卵焼きと、そばパンケーキのようなもの。
実際は、そばパンケーキでなく、食パン(トーストしているものとしてないものが半々くらいで混じっている)の場合が多いです。
ポカラのような都会のホテルでは、これに加えてジャーマンポテトのようなもの(肉は入っていない)がつくことが多いです。

○昼ごはん
トレッキングルートでは、だいたい「ダルバート」というネパール定食が出てきます。
典型的なダルバート
・豆スープ(ダル)
・ごはん(バート)
・野菜カレー(タルカリ)
が基本セットで、これに加えてほうれん草の煮物、漬物、辛い何か、たまにヨーグルトがつきます。
ダルをごはんにかけたり、タルカリと混ぜたりして、好きなように食べます。
まれに、鶏肉カレーがつくこともあります。
肉料理以外はいくらでもおかわり可能という、恐るべきシステムがあります。

○晩ごはん
トレッキングルートでは、だいたい「ダルバート」というネパール定食が出てきます。
典型的なダルバート
・豆スープ(ダル)
・ごはん(バート)
・野菜カレー(タルカリ)
が基本セットで、これに加えてほうれん草の煮物、漬物、辛い何か、たまにヨーグルトがつきます。
ダルをごはんにかけたり、タルカリと混ぜたりして、好きなように食べます。
まれに、鶏肉カレーがつくこともあります。
肉料理以外はいくらでもおかわり可能という、恐るべきシステムがあります。

(以下繰り返す)

一回の例外を除いて、3/7~3/11の五日間?は、一日2食ダルバートを食べていました。
カレー好きな人には幸せだと思いますが、カレーが苦手だったり、味が口に合わない人にとっては、なかなかしんどいみたいです。

○その他
しかし数えてみると、ダルバート以外のものを食べることもよくありました。

チベット料理屋で食べたカレースープ
モモ(チベットの餃子。カレーソースで食べる)
中華・洋食混合のようなバイキング。大抵は全体に塩辛いが、カレー味はしない。

ビール。

ポカラで一週間ぶりくらいに食べた肉。
トレッキングルートで唐突に出てきたラザニア
行程の最後に食べたダルバート

2 件のコメント:

  1. 最近ダルバート不足でつらいです。(久保木)

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  2. ネパール料理の店は東京にもかなりあるけど、ダルバートはあまり無いみたいね。

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