言い訳から始めますが、記念の第百号ということで、葛生のネタを仕入れたら書こうと思っていたんです。しかしそうこうするうちに色々な闇が迫ってきて、戦いに明け暮れる日々になってしまったんですね。というわけで、葛生ネタではないですが、まあ百号にふさわしいだろうということで更新いたします。
まず、研究室の長たる多田隆治教授が退官の日を迎えられました。3月6日には退官記念講演・パーティーも行われたのですが、当日は私は写真を撮る機会がありませんでした。ということで、詳しい報告はいたしませんが、私からも、色々と気苦労も多い教育・研究の日々だったかと思うのですが、誠にお疲れ様でした、と申し上げたいです。私もこれまでお世話になったお礼を申し上げたいと思います。
さて、多田教授のニュースに比べればチンケなものですが、私も無事東大を離れる日が来ました。というわけで博士3年ではなく、ドクターMと名乗ったわけです。
新しい所属先は少し北のほうです。そこで学んだことを早速活かして、個人情報非開示でいきたいと思います。ま、今更感がありますが。
専攻長(中央)と同僚(右)と。 |
同じ院生室の皆と。本当はあと二人学位取得者がいました! |
多田・高橋研究室の後輩(修士卒業)と。 |
あまりふざけていると思われてもあれですから、無修正の画像も出しときましょう。
大枚叩いて借りたので、遊ばせてもらいました。 |
もっとふざけているとか言ってはいけません。
5年も住み着いたデスクは、片付けが大変でした。
3月31日、ようやく片付け終了です! |
最後に、もう一つ大事なお知らせです。多田教授の退官を以って多田・高橋研究室は終わりを迎えるわけですが、同時に週刊葛生もひとまず無期限で休刊とさせていただきます。私が留年していたら続けていたかもしれなかったのですが、めでたく研究室の店じまいとともに卒業することとなりましたので。今まで駄文をお読みくださった皆様、ありがとうございました。
また、どこかで続きを書くことになったら、どうぞよろしくお願いします。