2018年1月18日木曜日

週刊葛生 第八十五号 迫り来る闇編

 みなさんこんばんは。博士2年のMです。


 そしてあけましておめでとうございます。


 と言う割には良くないタイトルでしょうが、学位論文がやってくる季節がら仕方ありませんね。同じような時期に、以前にはこんな回がありました(ドーピング編)。



 こちらの写真、初めて紹介する院生室の様子です。


吸い込まれそうです。


 外がヤバく暗いですね。昼の11時なのに(笑)

 外へ出てみると


絶賛鬱病促進中です。

 何ですかこれは?こんなに暗いところで生活していたら、鬱病まっしぐらですね。もっと明るくならないかな。。。

 節電ですかね?

 電気代と学生の精神とどちらが大切なのだ!?
『もののけ姫』より



 あっちの方は明るいですね。


光を求めて行きます。

 行ってみると、


これはこれでおぞましいですね。

 卒論生や修論生が与えたゴミを食いきれずに、ゴミ箱がゲロを吐き出しています。


 そんな迫り来る闇の中、後輩の修論生は闇を振り払おうとしています。


私の教えが守られていますね。

 なんとか闇に喰われずに持ちこたえて欲しいですね。闇を見るものを闇もまた等しく見ますから。


 私にも1年先の闇が既に迫っています。それでも、人間はどんな不毛な地をも切り拓いて行けるはずですよね。


こんなふうに。


 ちなみに、部屋の前は切れた電球が交換されて若干明るくなりました。電球を設置するソケット自体はもっとあるので、もっと明かりが増やされるといいのですが。



 それでは、ごきげんよう。さようなら。

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