ずいぶん時間が空いてしまいましたね。もはや私も前回の内容を忘れて見直したレベルです。
ニュージーランドのWaiheke島でしたね。
ここでも、海岸沿いに地層が見られます。ただし、露頭が有るのはフェリー乗り場から見て島の向こう側。ということで、行けるところまでタクシーに乗り、そこから歩きます。
島の反対の海岸を目指して出発します。 |
海岸まではものの10分ほどで辿り着きます。
岩礁の海岸です。 |
もう地層あるじゃん、って思ってるあなた。いやいや、これは我々の目当ての地層ではないのです。
ということで、岩の海岸をずぅっと歩いて行きます。
ジャンプ! |
すると、
「ああ、あそこだー」 |
前に来たことがある高橋先生が場所を思い出したようです。
崖に登って上から撮影しました。煙と**は高いところに登ります。 |
我々もサンプリングをして行きます。
「よぉ〜し!やるぞぉ〜!」 |
パズー:高橋先生 シータ:カモメ 『天空の城ラピュタ』より |
幸い、Waiheke島では好天に恵まれ、調査もはかどりました。
人の後ろに袋が並ぶ、良くある光景ですね。 |
夕方には潮も上がってくるので、引き上げます。
撤収。ホビットの冒険のワンシーンのようです。 |
帰りのタクシーは予約したりその場で呼んだりですが、基本的には待ち時間が発生します。
タクシーを待つ男1 |
タクシーを待つ男2 |
さらに、フェリー乗り場でも待ち時間が。
フェリーを待つ男、背後には夕陽のRangitoto そう、いかなる時も優雅。 |
ゆとりあるスケジュールだからこそ、待ち時間があるんですね。
賑やかで楽しかったニュージーランド調査も、あっという間に終わってしまいました。
大勢で過ごす最後の夜です。 |
また来れると良いな〜。
帰りの窓から見えたWhangaroa。良いところだった。。。 |
そういえば、今日まで地球惑星連合大会でした。今年は発表の告知がブログで流れませんでしたね。
それは一体、なぜでしょう。
どうでも良いですね。
何となく締まりが悪いのでちょっとした小ネタを。
ペンギン:じとーっ |
先生「いまこっちみてたよね?」 ペンギン「見てないですよ。変な因縁つけないでください。」 |
もちろんですが、触れる展示です。
もっとどうでも良いですね。
それでは、ごきげんよう。さようなら。
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