2016年4月9日土曜日

週刊葛生 第三十五号 ハノイぶらぶら編

 みなさんこんばんは。博士1年のMです。


 今回から、ベトナム巡検について、初日から時系列で紹介します。

 まず今回は到着した日のこと。


 とりあえずノイバイ国際空港からハノイに着き、前回お伝えしたようにまずは騎馬隊に圧倒されたのでした。


 ホテルに着き、まずは昼食を食べる場所を探します。


Phoって書いてある。。。

 ベトナム語は一切分かりませんが、Phoというのはあの有名なフォーじゃないか?という訳で店に入ります。


ベトナム語。。。

 いきなりメニュー読めず。しかも、「35N」とかって値段っぽいけどNってなんだろ?

 お店の奥さんは全く英語が通じません。しかし、今までの人生で培ってきた身振り手振りと顔芸によりコミュニケーションに成功。


任務成功

 無事にフォーが出てきました。てっぺんに生の草が乗っているのが気になるが、とりあえずよし。


 フォーはこの後も何度か食べましたが、個人的にはこれはかなり上位に入ります。

 食後はお土産屋とか無いかな〜、と思いながら、ふらふらと帰ります。


なかなか奇麗なビルもある。
何かの記念公園らしい。
戦う人民。
鉄道。
今度は趣のある建物。

 そして、そうこうするうちに夕食の時間です。


ベトナム語でビールはbia
 いかんいかん、食べてばかりじゃ。まだ初日ですが、この問題が後々思わぬ展開を生みます。


市街地を歩いてホテルへ。
 治安が良いので、暗くなっていても歩いて帰れるのですが、この程度の運動は焼け石に水。翌日から始まる巡検本番に期待を寄せつつ、就寝です。



 さて、次回はいよいよベトナムの露頭に出ます。

 そしてなんと、あの重鎮がご降臨します。


 それでは、ごきげんよう。さようなら。

2016年4月3日日曜日

週刊葛生 第三十四号 バイク王国編

 みなさんこんばんは。D1のMです。


 先週予告した通り、ベトナム巡検について。


 たまには、時系列で話をしようと思ったのですが、初回はいきなり番外です。今回は、ベトナムが如何に凄いバイク王国であるかについて。




 ベトナムの道路に出るとまず、バイクの多さにびっくりします。歩行者より多いですね。

 車に乗ってみるとこんな感じ。




 バイクが道の半分は必ず塞いでる状況です。

 信号待ちなんて大変。



 騎馬隊突撃準備中。



 そして、突進。ちょっと怖いですね。


 信号の無い交差点はもっと大変です。

 もはや暴走族のパレードのようです。真ん中の車が孤立しちゃってる。



 それでも車はクラクションを盛んに鳴らしながら暴走族の集団を掻き分けていきます。



 バイクの乗り方も普通じゃありません。



 二人乗りなんてもはや普通。



 3人乗りだって結構います。4人乗りになってくると、だんだん腕の見せ所になってくるんです。

 さらに、荷物の載せ方にも大変なワザがあるようです。ここでは気に入った一枚だけ。



 なんと、生きた豚を運んでました。


 また、途中フェリーに乗りましたが、ここでも乗ってる車の大半はバイクでした。




 スリルが欲しくなったら、遊園地でジェットコースターに乗るのも良いですが、ベトナムをバイクで颯爽と旅するのも良いでしょうね。とくに、ハノイ辺りの都市部がおすすめです。



 それでは、ごきげんよう。さようなら。