2017年2月23日木曜日

週刊葛生 第五十八号 雪道運転編

 みなさんこんばんは。博士1年のMです。


 ネタが尽き気味な今日この頃。



 以前にレンタカーの話しとかしましたが、この間で私めでたく運転10000 kmを迎えました。そこでちょっとこんな話を。

 雪道運転、されたことあるでしょうか?

 私はずっと太平洋側に住んでいるので縁がなさそうではあるのですが、何度かやりました。

 全然専門家ではありませんが、体験をもとに情報提供しましょう。チェーンはずいぶん昔で半クラが難しかった記憶しか無いので、今回はスタッドレスに限定します。

雪道運転、では無いです。

 運転席から道路上に雪が見えるというのは、やはり緊張感がありますな。まず、ノーマルタイヤでは絶対に走らない。これが大事ですな。



 一口に雪道と言ってもいろいろあります。

路肩は積雪あるが、路面は濡れた雪が薄くあるだけ。
 これくらいならスタッドレス履いていれば問題ありませんね。ノーマルでもいけるのかな?



轍はあるが、ぐずぐずの雪がある状態。
 これくらいになってくると少し危なそうですが、50 km/hくらいまでならスタッドレスで問題なさそうでした。ただし、カーブは30 km/hに落とします。



特殊な例。
 この状況、タイヤが通るところに雪はありませんが、見通しが悪くとても危険です。徐行ですね。


路面が全部雪。
 こちらの写真では積雪は少ないものの、路面まで真っ白です。私は怖いので40 km/h以下で走ってました。ただし、急カーブは30 km/hでも滑りました。


新雪の上では立ち止まるのは禁物。雪上のタイヤ痕は遊んでいるのではなく、最適な駐車場所を探してたんです。

 それから、このような時に気を遣うのが車の発進。動いているとき滑らなくても、停まってしまうとタイヤが空回りして動かない、なんてことになります。駐車する際には、若干下り坂になっているところで停めると、車の重さでスタートできます。


スケートリンク状態。
 こちらですが、雪が固まって氷になっています。スタッドレスでしたが直線の25 km/hでも少し滑っていました。おお、こわやこわや。



コンビニに寄っている間に車が。。。

 路面だけじゃなくて、車を止めている間に雪が積もったりそれが凍り付くのも厄介です。
これ、見づらくないんだろうか?


 
 雪道運転は経験が無いならやらないにこしたことはないです。私は免許合宿で大雪に襲われたので、やり方を教習所で教えてもらえてました。

これは何も動かない。

この写真ではないですが、車すら動けなくなって凍死された方もいるので、無理は禁物です。


 これでは当然車は走れないので、教習は数日間中断されましたが。



 さてさて、ネタ切れ感満載の今回でしたが、近々、大型シリーズがでます。きっと奇麗な写真もいっぱいありますよ?


 それでは、ごきげんよう。さようなら。

2017年2月4日土曜日

週刊葛生 第五十七号 ミンティアの相棒編

 みなさんこんばんは。博士1年のMです。

 昨日で修論発表会が終わり、昨夜は打ち上げでした。最後の方はお祭りのようでしたが、我が研究室の修論生そして卒論生の3人も、楽しそうで何よりでした。おつかれさまでした。
バンザーイ!


 学位論文の時期には追い込みの切迫感が伝わってきますね。ということで、今回は皆様お待ちかねの、ドーピングシリーズ第二弾です。


 私はいろいろあって昨日までの9日間で練習も含めて50件以上の発表を聞いたのですが、さすがに聞いている方も疲れてきます。そこで大活躍するのがこれです。

ミンティア

 あのナウシカさんもこんなことを言ってましたね。

『風の谷のナウシカ』(徳間書店)より。

 ミンティアを食わされたアスベルくんはカッコつけてますが、映画ではこんな感じになってましたね。
映画『風の谷のナウシカ』より。

 しかし、疲れがたまってくるとこれくらいでは目が覚めません。もっとこんな風になりたいというとき、
『千と千尋の神隠し』より。
 ミンティアと合わせて他のものを摂取することを勧めます。


 それでは、例によってグレードの低いものから。

お茶。
 冷たい方が良いです。それに、お茶自体にもカフェインが入ってますね。ちなみにこのお茶、同室の同僚のものを勝手に写真撮っちゃいました。もちろん、飲んではいませんよ。


炭酸水
 これはなかなか強烈です。炭酸が強ければ強いほど効果は高いです。ミンティアを噛んで、ちょうど口の中から溶けたかな、くらいの時に飲むと効果が高いですよ。

ピノ
 これ、大した事なさそうに思うかもしれませんが、結構強烈です。以前、友人と旅行していた際にたまたまミンティアを食べながらピノを食べてしまったことがあり、その時にこの組み合わせのすばらしさを知りました。無論、ピノを味わうことはかなうはずもありませんが。

 このピノの経験を踏まえ、さらに性能を向上させたのがこちらです。

アイスの実
 要するに氷なら何でも良い訳ですが。これはもはや拷問に近いので、ある程度覚悟して使った方が良いです。

 それでは、ごきげんよう。さようなら。