晴れて博士課程に進学が決まりました烏田です。
最近の研究室はというと、1-2月のどたばたがやっと治まり
やっと落ち着いて来ました。
というわけで今週末は多田研の有志+システムの一部学生で
越後湯沢のスキー場に行って来ました!
(中央右から多田先生、久保木さん、鈴木君、高橋さん)
多田研の人達は自分以外はスキー、自分とシステムの学生はスノーボードを
やっていました。
今回の企画は生粋の東北人である高橋さんが進めたのですが、
企画をすすめる内に、実は多田研には結構スキーヤーが多いということが判明。
そのため、 昨日(一日目) は平気で難コースに挑んで優雅に滑って行く多田研スキーヤー(多田先生、高橋さん、鈴木君、久保木さん)+K君(経験者)の一団と、
易しいコースですらこけまくる初心者(烏田+K君)という構図に。。
普段はおとなしい高橋さんと鈴木君がどんどん進んでいくのが
すごく印象的でした。
(写真: 一面雪の景色に思わず雪にダイブする鈴木君)
一日目は何回か休憩をとっていたのですが、
休憩中の話題がハビタブルプラネット(太陽系外で生命が存在可能な領域にある惑星)というのが非常に研究者らしいというかなんというか。。
でも話題として面白いから自分もじっくり話を聞いてしまったんですけどね(笑)
結局一日目は、朝の10時から5時まで滑り倒して終了。
夕食の後は近くの温泉に行き、飲み会という黄金パターン。
飲み会では非常に真面目な話になると思いきや、話は思わぬ方向へ・・・
個人的に一番びっくりしたのは、多田先生の話題の豊富さと若さ。
趣味の部類では自分は完全に多田先生に若さで負けました。。
そして2日目。スキーをがっつりやりたい組(高橋さん、鈴木君、久保木さん、烏田)とのんびりしたい組に分かれての行動となりました。
自分は1日目に秘密の特訓をした上でがっつり組に入ったのですが、
改めて高橋さん、鈴木君のスキーに対する情熱というかストイックさを感じました。
2日目は悪天候で一時リフトが動かない、雪で周りが曇っているなど環境としてはよくなかったのですが、そんなの関係なく4人はおもしろいゲレンデを追い求めひたすら滑りつづけました。途中では高橋さんと鈴木君がジャンプに挑んだり。
最後は記念撮影ということで彼らの勇姿を撮影したのですが、
容量が大きいのでここに載せられません。
興味のある方は烏田まで来れば、お見せします。
がっつり組は4時間近く滑った後、越後湯沢駅周辺でお昼ごはんを食べて、温泉に入って、現地解散という感じでした。
(写真: お昼に食べたへきそばの御膳)
個人的な話ですが、現地解散後に行った越後湯沢駅にあるぽんしゅ館が非常によかったです。越後の日本酒銘柄の試飲が出来て、利き酒体験も可能。いいお酒を見つけて思わず買ってしまいました(笑)
という様に非常に充実したオフでした。
今度は雪山じゃなくて、茅根研の人達なども巻き込んで
海でこういうオフをやるのもいいかもしれませんね。
明日からは筋肉痛と闘いつつ学校で作業に励みます。それでは。